ちょっとだけ留学生やってきました!
場所はドミニカ共和国の首都、サント・ドミンゴにあるスペイン語の語学学校!
旅の途中での留学なので、期間はたったの1週間。
もともとドミニカ旅は、ニカラグアの情勢悪化で行動範囲がかなり限られて溜まったストレスを発散することが目的だったので、
久々に学生気分を味わって気分転換したかったんです!
ニカラグアの暴動勃発後、家と職場の行き来しか許されなかった僕にとって、
学校に通って、知らない人たちとクラスメートになって、放課後一緒に出かけたりして学生気分を味わうことは最高の気分転換!
しかも値段が安い!
1週間の半日授業とアパート代(電気・水道・ガス代込)を入れて約440米ドル!
しかも毎日おやつは出るし、テキスト代も含まれているのでかなりお得だと思います。
ただ、アパートはボロ屋。
アパートは学校から歩いて1分で行けて、海も近く、レストランやバーも点在する地域にあるので、立地は申し分ないのですが、
エアコンがないので窓を開けてないと蒸発しそうになるし、
その窓には網戸がないので蚊がひっきりなしに入ってくるし、
シャワーのお湯は出ず、水なら出るけどシャワーヘッドからではなく、シャワーヘッド手前の壊れてうまくハマってない部分から垂れてくるだけだし、
シェアハウスしていた2人のフランス人は2人とも無口だし、
慣れてしまえばなんてことないですが、人によってはむしろストレスが溜まりそうな場所でした。
ちなみに、そのフランス人たちは学校でボロアパートの不満をぶちまけてました。
普段無口なのに。
クラスはレベルごとに別れているのですが、
僕の時はテストで分けるのではなく、先生たちが登録時の会話の様子で決めていました。
でも、それでしっかり分けられるはずもなく、授業の中で明らかにレベルが違う人は適当なクラスに振り分けられていました。
僕のクラスには、アメリカ人のおじさん1人、お兄ちゃん1人、フランス人の女の子1人、ロシア人のお兄ちゃん1人と僕の5人。
先生はドミニカ感がバンバン出てる綺麗な女性!
好きになる寸前だったので、飽きることなく授業も楽しく受けられました。
ただ、クラスがめちゃめちゃ暑かったのと、
学校のすぐ脇に車道があって、ドミニカ共和国特有の異常なクラクションが鳴り響いているので、授業が聞こえないことが多かったのがちょっとマイナスポイント。
でもそれも慣れちゃいます。
授業終わりはみんなでご飯を食べに行ったり、
ダンス教室に行ったり、
バスを乗り継いで海に遊びに行ったり、
夜は踊りに行ったり、
この一週間はとにかく学生を堪能しました!
最高の気分転換!!
スペイン語の先生たちの質もよかったので、
スペイン語留学を考えてる人は、ぜひ選択肢の1つに入れてみてください!
"Instituto Intercultural del Caribe"
留学前に勉強したい方はコチラを↓
僕が使い込んでたのはこれ↓