地元ヤンキーに絡まれた【ドミニカ共和国】
前回の記事に続き、
急遽滞在することになった村で案内をしてもらっていました。
すると、店員がいない商店を発見。
その商店の前では、明らかにやんちゃそうな若者たちが酔っ払っています。
「おい、そこの中国人!何やってんだ!」
絡まれました。
でも僕は知ってるんです。
教わったんです。
”この村の人たちはみんな家族” だと。
一緒に飲むことにしました。
これがドミニカの”colmado飲み”です。
※”colmado”はコンビニのような商店のこと
店員がいない”colmado”からはお酒が取り放題。
あとで店員が戻ってきたときに、数を数えてお金を払うのだそう。
これも”この村の人たちはみんな家族” だからこそ出来ることですね。
このまま彼らとは2、3時間程一緒に飲み、その途中には
ドミノをしたり、
闘鶏の鶏を品定めしたり、
山の上まで行ったりしました。
ちなみに運転手はお酒を飲んでいないので、飲酒運転ではありません。
村は山奥にあるので、山頂までは車で5分もかかりませんでした。
山頂にはテレビ局のアンテナなどが立ち並んでいます。
彼らと飲んだ後は、
泊まる家のおばあちゃんに呼ばれ、キリスト教の集会に行くことに!
その集会では信じられないことが連発!!
次記事に続く。