村の集会でまさかの連発!!【ドミニカ共和国】

泊まらせてもらう家のおばあちゃんに呼ばれ、

村人が集まるキリスト教の集会に参加してきました。

キリスト教集会

人数は十人前後で、全然多くないのですが、

初めて参加するアジア人の僕はゲスト扱いで、

日本の宗教の話や、キリスト教をどう思うかなど、村人たちの前で質問攻めにあいました。

その後は、

なぜか僕一人で聖書を約2章分みんなの前で音読させられ(これが結構長い)、

音読練習

「よくできました」

と終わった後は、みんなと一緒に賛美歌を歌うことに。

歌詞は知らないのでみんなの口を見ながら歌います。

そして、会を仕切っているおばあちゃんが何かを持ってきました。

聖なる油

めちゃめちゃデカイ入れ物に入った油です。

聖なる油と呼んでいましたが、

わからない僕からしたら、ただのサラダ油。

このサラダ油で何をするのかと思ったら、

「手を出して」

とおばあちゃんは優しそうな顔で言ってきました。

恐る恐る手を出すと、

油をゆっくり注いで一言。

「顔に塗りなさい」

うそじゃん。

顔かよ。

嫌な感じはしたけど顔かよ。

大丈夫?ニキビできない?

でも言われてしまったら仕方がありません。

”郷に入っては郷に従え”です。

塗りました。

「残りは髪と体に塗るのよ」

「はい」

僕はサラダ油を一滴も残さず全身に塗りたくりました。

今夜はバケツ風呂なのに。

でも、これで神が僕を守ってくれるなら全然いいです。

それから数時間後、

「村の女性が亡くなったからお通夜に行くぞ」

と声をかけられました。

行きました。

お通夜中南米

ドミニカ共和国では、

誰かが亡くなった時は、村に住んでる人がみんなその人の家に行き、

コーヒーを飲みながら、徹夜でおしゃべりをするそう。

おしゃべりお通夜

亡くなった人のことを知らなくても行くらしく、

関係が近ければ近いほど遅くまで残らなければいけないらしいです。

”いきなり徹夜かよ”

と思いましたが、幸運にも僕が泊まる家の人たちは関係が近くなかったので、深夜1時前に帰ることにしました。

中南米民家

このお通夜には100人以上の人が来ていましたが、

山奥の村の民家で、アジア人を生で見たことがにような人が多く、

何度もいろんな人に囲まれました。

特に子供達は、子供達の中でアジア人がいるという噂が広まったのか、

居なくなっては増えて現れ、また居なくなっては増えて現れを繰り返していました。

かわいいですね。

そんなこんなで疲れて帰ると、

家で残っていた子供達が僕のベッドを準備してくれていました。

蚊帳つきベッド

扇風機もあって蚊帳もついててかなり豪華!

子供達ありがとう!

本当に働き者!!

そして例のお風呂に入り、就寝。

村のお風呂

ずっと異文化体験。

幸せだ。