”オアハカ”とインスタで検索してくると出てくるデッカいサボテン!
アレはなんなんだ!と思って調べると、”Jardín Botánico(民族植物園)”というとこらしい。
よし、行こう!
早速行ってきました!
この植物園はツアーでしか入ることができず、
スペイン語が50ペソ(約280円)、英語が100ペソ(約560円)で、ツアーの頻度はスペイン語の方が多かったです。
僕たちは2、30人くらいのスペイン語でツアーに参加しました。
赤ちゃんの運び方が独特なツアー客を見ることもできます(二人で持つ布の中にいる)。
そしてこれがでっかいサボテン。
他にもこんなヤツ(デカ太い)や、
テキーラの原料のアガベもありました。
そして、グループの中で一番仲良くなったメキシコ人の女の子2人と。
ガビちゃん(本名ガブリエラ、写真右)は超絶美人。
※マリアナちゃん(写真左)を美人じゃないと言っている訳ではありません
写真を撮ってあげたりしてたら、「ご飯を奢らせて!」とツアー後に一緒にご飯を食べに行くことになりました。もちろん、奢ってもらう訳にはいきませんが。
ご飯を食べに行くっていうのにエローテ(焼きとうもろこしに色々かけたやつ)買ったり、
いろいろ寄り道しながら、オアハカ料理が揃ってるという市場、
”メルカド・ベニート・フアレス(Mercado Benito Juarez)”に到着。
ガビちゃん(右)が持ってるのがChocolate Caliente(ホットチョコレート)で、マリアナちゃん(左)がCoronaビール。
食べたのは、オアハカ風ピザと呼ばれている”トラジューダ”、
モーレ・アマリージョ(オアハカのモーレは7種類あるそうです)、
後は写真がないですが、
タマル(とうもろこしとその他具材をバナナの葉っぱで包んで蒸したやつ)と
ケサディージャ(チーズが入ったトルティージャ)を頼んで食べました。
どれもメキシコの他の地域にある料理ですが、オアハカのものは微妙に違うそうです。
お腹いっぱい食べて、みんなでごちそうさまして、お別れ。
楽しいオアハカでの1日でした。
動画もあるのでぜひ。
オアハカ料理についてもっと詳しく言ってます。