弾丸でホンジュラス旅してきました！
メンツは、グアテマラに住む友人（日本人？）とホンジュラスに住む友人（日本人）と僕の３人。
ニカラグアの隣国なのに直行ではなく、空路でエルサルバドル経由です。
今年入った格安航空を使えば直接行けますが、預け荷物も手荷物も追加料金がかかるので、合計すると結局普通の航空会社より高くなります。
あと、時間帯も微妙だったので、今回はコパ航空を使いました。
午前10時頃に到着し、着いてからはグアテマラの友人と合流して、首都テグシガルパの中心部へ。
移動手段はタクシーを使いましたが、空港に止まっているタクシーは高かったので、空港近くの道りで捕まえたタクシーです。
国によって違いますが、ホンジュラスはニカラグア同様に空港を少し離れるとタクシーの値段がだいぶ変わりました。
バスを使うとその半分以下の値段で行けますが、今回は地理の予習をしていなく、土地勘がなかったので、地図を見ながら好きに指示が出せるタクシーを選択。
テグシガルパの中心部は観光スポットが混在していますが、治安に問題があり、スルーしてしまう旅人が多いそうです。
せっかく来たのにそんなことできるか！
中米の多くの地域は治安が悪いと言われ、旅人たちにスルーされてしまいますが、そんなのもったいなすぎます。
見るべきものは見ておきたい！
ただ、しっかり情報を持って対策し、危険な目に合う可能性を出来るだけ減らすことは絶対に必要です。
中心部の観光スポットとしては、ドローレス教会、大聖堂、博物館などがあります。
ドローレス教会
大聖堂脇は出店が立ち並んでいます。
観光スポット以外でも近辺をふらふらしていると、レトロなぬいぐるみ屋さんが出て来たりします。
何気なく写真を撮ったら、あとからカメラ目線の人に気づいた写真。
わかるかな。
犬の奥に人がいて、こっちを見ていました。
ちょっと先に行くと、サン・イシドロ市場という市場に到着しました。
この市場も治安が悪いらしいです。
でも、ご存知「地球の歩き方」に載っていて、曰く、食用ネズミの肉が売られているという噂があるそう。
探すしかない！
市場内を聞いて回りました。
お肉屋さんに片っ端から聞きましたが、知ってる人は誰もおらず、
野菜や果物、生活用品を売ってる人たちにまで聞いても、誰もネズミの肉を知ってる人はいませんでした。
４０代の肉屋のおじさんには、「俺は生まれてからずっとこの市場にいるけど、ネズミの肉なんて見たことも聞いたこともない」とまで言われました。
これは売ってないな。
ということで謎の記念撮影。
噂は噂にすぎなかった。
と、思います。
帰り際にあった靴屋さんは、
こんなに靴売ってるのに店員さんが裸足でした。
その後は、無事にホンジュラス在住の友人と合流し、食べて飲んでの宴を楽しみ、１日目を終えました。
