「世界で一番太い木」があるとして有名な、
”Santa María del Tule(サンタ・マリア・デル・トゥーレ)”に行ってきました!
サンタ・マリア・デル・トゥーレへはオアハカの中心部からバス一本で行けるので、オアハカ滞在中のちょろっと観光に最適です!
バスは8ペソ(約45円)で、30分くらいで行くことができます!
※レートは2019年3月時点のもの
木が大きすぎるので遠くからでも見えちゃうのですが、
トゥーレの木を近くで見るには、入場料を払わなければなりません。
入場料:10ペソ(約55円)、5歳以下は無料
これがチケット。種類の違うプリントがされてます。
一つは下から見た木で、
もう一つは木の根とか幹が動物の形に見えるよ!ってやつです。
チケットを買って中に入ると、巨大すぎる木が目の前に現れます!
もうデカすぎて、一眼とか携帯のカメラじゃ収まらない!
マジで大きいです。笑っちゃうレベル。
超広角のGoProならここまで写せました!
持ってきててよかったぁ。
木のすぐ脇には、大きさなどの情報が記載されたものがあります。
正式名称 |
Ahuehuete(アウエウエテ)、 もしくはSabino(サビノ) |
樹齢 | 2,000歳 |
太さ | 58メートル |
高さ | 42メートル |
直径 | 14.05メートル |
体積 | 816,829立方メートル |
重さ | 636,107トン |
だそうです。
規格外すぎて、よくわからない数字ですね。
入場チケットにも写真がありましたが、根や幹に隠れた動物たちを探す遊びもできます。
自然にこういう形になったそうなので、見えづらくても文句はいえません。
まずは、ワニ。
ん?
ワニですね。
ワニにしか見えません。
続いてライオン。
オスのライオンが大きく口を開けている感じですかね。
そして、ゾウさん。
これはしっかりゾウさん。
下を向いてる小さなゾウさんに見えますね!
トゥーレの木の隣には、可愛らしい教会もあります。
この教会の目の前には「超極小版トレビの泉」もあるので、
コインをお皿めがけて投げて、運試しをしちゃってください。
トゥーレの木を見に行った時の動画もあるのでぜひ!