”アグイソテ”ハロウィンの代わり?

世界中でハロウィンパーティが行われているこの時期は、
ニカラグアではハロウィンとは別に”Agüizote”という伝統的行事があります。
”Agüizote”はマサヤ県の伝統的なお祭り。
最近では、マサヤ以外の町でも関連したイベントが行われるようになったそうです。
”Agüizote”とは先住民語で、
”agüi”が「水」
”zote”が「妖怪」
という意味で、湖や川などに現れる妖怪を意味し、その妖怪たちは人々を驚かせるのが大好き。
人々の驚きの表情と悲鳴が彼らの笑いのタネだそう。
僕は実際にマサヤでの行事に参加したことはないですが、
”Agüizote”は基本的に10月の20日と10月最終週の金曜日に祝うそうです。
今年はがっつり土曜日にやっていたので、人が集まりそうな日を選んで毎年変わるのかもしれません。
イベント当日は、町中の人が妖怪の怖い仮装をして町中を歩き回ります。
仮装という面からもハロウィンと関係がありそうですが、全く関係ないそうです。
妖怪仮装
その土曜日の日に、たまたま別のイベントでマナグアにある国立文化宮殿にいたのですが、そこでも”Agüizote”をやっていました。
まず、子供たちが普通に人形劇のようなものを楽しんでいて、
国立文化宮殿
その劇が終わったあとに、裏でスタンバイしていた”Agüizote”達がゆっくり近づいていき、子供たちを脅かした後、リズムに合わせて踊るというもの。
アグイソテ
国立文化宮殿
もう子供たちが慣れていたからか、わりと大きい子供たちだったからか、
聞こえたのは悲鳴などではなく、むしろ拍手の音でした。
”Agüizote”
1回はマサヤで見たかったなぁ。