アルゼンチン女子たちと行く、塩の教会ツアー【コロンビアひとり旅】
コロンビア2日目!
1日目にゲットした情報をもとに、
ボゴタから1時間弱のところにある、塩でできた教会が有名な”Zipaquirá(シパキラ)”という町に行ってきました!
朝、ボゴタのバスターミナルでシパキラ行きを探して乗車し、出発。
バスは席が埋まっていたので、運転席の隣のスペースに座ることに。
イスじゃないから座りずらかったけど、運転手と同じ眺めでシパキラまでの道がずっと見えたからよかったかも。
視界ほぼ奪われてたけど。
シパキラに到着。
まちがキレイ!
ゴミも落ちてない!!
そしてみんな優しい!
塩の教会に行くのにみんな助けてくれる!
おばちゃんたちはおやつまで分けてくれました!
広場で写真撮影をしている女子3人組を発見!
写真に入るしかない。
彼女たちはアルゼンチン人の旅行者で、
塩の教会に向かっている途中らしく、一緒に行くことに。
思ったより長い道を3人でくっちゃべりながら歩き続けます。
息切れしながらもようやく到着!
からの記念撮影。
僕のせるか棒を貸すと、止まらなくなる撮影会。
長めの撮影会を終え、ようやく中に。
塩の教会は地下にあるので、洞窟を入っていきます。
なかにはたくさんの十字架がライトアップされていました。
ガイドさんから、
”壁を舐めてみてください”
とアナウンスがある。
舐めてみる。
しょっぱい。
奥に進んで行くと、巨大すぎて綺麗すぎる十字架が!!
迫力満点。
綺麗すぎました。
この十字架は世界一大きい十字架と言われているそうです。
教会の中は想像以上に広く、
イルミネーションショー、探検ツアーなどのアクティビティやミュージアムもあったので、約3時間教会の中を歩き続けました。
途中でアルゼンチン人男子も加わり、塩のかけらを採掘する探検ツアーに。
ふとした瞬間にマテ茶を取り出すさすがのアルゼンチン人。
そしてもらう。
まさかコロンビアで本場アルゼンチンのマテ茶が飲めるとは。
お昼の時間もとっくに過ぎ、歩きまくってお腹が異常なほど空いていたので、教会を出てすぐに食堂に飛び込みました。
食堂の看板娘が可愛すぎた。さすがコロンビア。
食べた後は少しシパキラの町をぶらぶらして、バスでボゴタに。
彼女たちもボゴタに泊まっていて、宿も近かったので一緒に帰ることに。
バスの中は完全に爆睡。
ボゴタに到着し、彼女たちに別れを告げ、
駅や専用レーンのあるバス”トランスミレニオ”で帰宿。
疲れていたので少し休憩し、夜は近くのバー巡り。
跳ね返りが尋常じゃない小便器のあるバーには、コロンビアカラーの殺人カクテル(ただのアルコールミックス)があり、これに完全にやられて2日目は終了。
これにやられて3日目の午前中を無駄にしました。
本当にアルコール強すぎた。ダメだった。
悔しい。