「テルマエ・ロマエ」とニカ人

国際映画祭に行ってきました!
国際映画祭
国際映画祭といっても、賞があったり審査員がいたりするわけではなく、ただ各国の映画をニカラグアの大学の小さな視聴覚室で上映し、興味のある人たちが見るというもの。
この映画祭は、毎年10月の最終週の金曜日にマナグアの中米大学で行われる国際文化祭(FICA)の前イベントとして、月曜日~木曜日に中米大学内の視聴覚室で行われます。
国際映画祭会場
国際映画祭会場
収容人数は70人くらい。
しかも学外から見に来る人はほとんどおらず、基本的には授業の空きコマのある生徒のみなのでいっぱいになることはほぼないそう。
国際映画祭
今年日本は「テルマエ・ロマエ」を上映。
13時開始だったのですが、13時の時点で観客はゼロ。
13時15分くらいにようやく入りだし、結局上映開始は13時20分。
上映開始時点で観客は20人弱でしたが、上映中にも人が入り、最終的には40人ほどに。
去年は「言の葉の庭」で60人入ったのでそれに比べると少ないですが、まぁまぁ頑張ったほう。
お風呂や銭湯がなく、お湯につかる習慣のないニカラグアの人たちは
テルマエ・ロマエを見てちゃんと理解してくれるのかとか、
習慣をわかったうえでの小ネタとかに気付いてくれるのかとか、
いろいろ反応が気になり様子をうかがっていましたが、

小ネタも逃さずちゃんと笑っていました!

あとで見ていた子たちに聞いてみると、
家の浴槽でヘルパーをするシーンでは、シャンプーハットもあかすりもお風呂の蓋も知らなかったけど、想像しながら見て雰囲気で笑っていたらしい。
トイレのウォシュレットのシーンも大きな笑いが起こっていたので聞いてみると、ウォシュレットはインターネットなどで見たことがあり、存在自体は知っていたらしいです。
日本の習慣をわかったうえでおもしろい映画だと思っていましたが、いろいろな楽しみ方があるんですね。
見た後はみんな、「日本のお風呂に入りたい」とか「日本文化を学びたい」とか言ってくれたので、とりあえずよかったです。
次は日本文化を学んだ後にまた見てくれたらいいな。

ちなみに、
主役の阿部寛が日本人だとは誰も思っていなかったみたいです。

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