スペイン語の基礎

スペイン語の動詞の活用【規則動詞-er現在形】

 

 動詞の活用第二弾です!

 

スペイン語の3つある規則動詞のうち、2つ目の「直説法現在形-er動詞の活用」を見ていきましょう。

 

前回の記事で見た-ar動詞の活用とあわせて確認すると、変化の仕方が似ている部分もあるため、なんとなく雰囲気がつかめると思います。

この記事を読んで、話すとき、文章を書くときに必須となる活用の一つをしっかりマスターしましょう。

 

 

規則動詞-erの(直説法)現在形の活用

  前回の-ar動詞の活用でも少し触れましたが、動詞の語尾でその動詞の活用のタイプを見分けることができます

 

語尾が-erのものが基本的に今回説明する活用の仕方をとります。

どの活用のグループも人称とその単数と複数の組み合わせの6種類に活用します。

 

スペイン語の規則動詞である-er動詞の直説法現在形の6種類の活用を表すと、次の表のようになります。

 

直説法現在形-er動詞活用表

直説法現在形-er動詞活用表

 

-ar動詞の記事でも説明したとおり、スペイン語の動詞は、語尾を活用させます。

動詞の語尾の-erの部分を、その動詞の主語となる語に対応して上記の表のとおりの形に変化させます。

語尾より前の部分のことを語幹と言い、基本的に変化しません!

 

それでは、具体例として、代用的な-er動詞であるcomer(食べる)の活用を見てみましょう。

今回も主格人称代名詞と一緒に活用させてみます。

 

Yo como.

(私は食べる。)

 

Tú comes.

(君は食べる。)

 

Él come.

(彼は食べる。)

 

Nosotros comemos.

(私たちは食べる。)

 

Vosotros coméis.

(君たちは食べる。)

 

Ellos comen.

(彼らは食べる。)

 

 

主格人称代名詞の記事では、主語によって動詞形が変わることで、必ずしも主語を表す必要がないと説明しましたが、実際に活用を見てみるとそのことがよくわかるのではないでしょうか。

 

「comes」という形になっていれば、活用を知っている人には、主語が2人称単数、つまり「君」であるということがわかるということです。

 

※主格人称代名詞の記事をまだ見てない方はこちらをご覧ください。

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スペイン語文法のド基礎【主格人称代名詞】英語の”I”や”You”!

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注意すべきポイント

 -er動詞においても、注意すべきポイントは、-ar動詞と同様、アクセント記号が含まれた活用形があるということです。

人称複数のvosotrosの活用でアクセント記号のついたéが出現しますので、発音する時、文章を書くときには注意しましょう。

 

例)Vosotros coméis.

(君たちは食べる。)

 

 

まとめ

 動詞の活用は、慣れないうちは面倒くさいものですが、主語の情報を動詞に含めることができるという機能を持っていて、考え方によっては合理的なものとみることができるのではないでしょうか。

 

面倒なものだと投げ出さず、マスターすると便利なものだと思って、一気に覚えきってしまいましょう!

 

直説法現在形の-ar動詞、-ir動詞の活用については以下の記事をご覧ください。

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