スペイン語中級文法

スペイン語の不定語と否定語2

 

 今回は、以前紹介した「不定語と否定語」について、さらに知っておくと便利な対応関係を持つ「不定語と否定語」について、紹介していきたいと思います。

代名詞や形容詞だけでなく、副詞や接続詞にも不定語と否定語が存在します。

 

不定語と否定語についての解説は、以下の記事を参考にしてください。

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スペイン語の不定語と否定語
スペイン語の不定語と否定語1

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セットで覚えたい不定語と否定語

 以下は、非常によく使われるので、組み合わせで覚えると便利だと思います。

不定語と否定語②

不定語と否定語②

 

それぞれの用法

 前回紹介した否定語のポイントをもう一度おさらいしましょう。

否定語が動詞より前にくると、「no」は不要

否定語が動詞より後にくると、動詞の前に「no」が必要

 

では、それぞれのペアを例文とともに見ていきましょう。

 

siempre, alguna vez「いつも」「ときどき」

 例)Siempre me da sueño.

  (私はいつも眠たいです。)

 

   Hablamos por teléfono alguna vez.

  (私たちはときどき電話で話します。)

 

nunca, jamás「決して~ない。」

 スペイン語を習い始めの方は、nuncaの方を覚えておくとよいでしょう。

jamásは、より意味が強調されるイメージがあります。

また、さらに強調するために「nunca jamás」とくっつけて使うことも多いです。

 

 例)No ha ido fuera del país nunca.

  (彼は、国外に一度も出たことがありません。)

 

  ※ポイントで説明したように、このnunca」を動詞の前に持ってくると、

   以下のように「No」が不要となります。

 

   Nunca ha ido fuera del país.

  (彼は、国外に一度も出たことがありません。)

 

   Nunca jamás te diré la verdad.

  (私は絶対に君に本当のことを言いません。)

 

también「~もまた」

 例)Yo también pienso así.

  (私もそのように考えます。)

 

tampoco「~もまた~ない。」

 例)Yo tampoco pienso así.

  (私もそのように考えません。)

 

   Si ellos no van a ir al cine, yo tampoco voy a ir.

  (彼らが映画に行かないなら、私も行きません。)

 

y「そして」

 例)Ryuya y Seru viajaron juntos.

  (りゅうやとせるは一緒に旅行しました。)

 

ni「~も~ない。」

 例)Hoy nosotros no comemos ni cenamos.

  (今日私たちは、昼食もとらなかったし、夕飯もとりませんでした。)

 

  ※最初の動詞の前のnoをniにすることで、強調することもできます。

   Hoy nosotros ni comemos ni cenamos.

  (今日私たちは、昼食もとらなかったし、夕飯もとりませんでした。)

 

casi「ほとんど」

 例)Casi todos lloraron por esa película.

  (ほぼ全員がその映画で泣きました。)

 

apenas「ほとんど~ない。」

 例)Mi hermano apenas come frutas.

  (私の弟はほとんどフルーツを食べません。)

 

まとめ

 今回紹介した対応関係を持つ不定語と否定語は、日本語に訳しにくいので例文をたくさんみて、理解するのが早いと思います。

 

また、それぞれさらに別の意味を表すこともあるので、注意してください。

 

 

 

僕が読み漁ったスペイン語の参考書

 

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執筆者:Rika  (Instagram)

監修:りゅうや(Instagram)

 

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